2003年度研究状況(支部論)
小型FWDを用いた路盤の弾性係数の比較に関する研究
青木君が行った研究です。
施工途中の愛別高規格道路にてFWDと小型FWDの実験を行い、それぞれ3つの手法で弾性係数を比較・検討行ったものです。
地盤の表面波に関する基礎的研究
吉田君が行った研究です。
藻南公園のグランドで小型FWDと加速度計を使用し、地盤内の波について金属棒や画鋲で多種のパターンで実験した研究です。
土木教育のPBL導入に関する基礎的研究
山崎君が行った研究です。
上浦先生の地盤工学の講義で、PBLを導入し調査・分析したものです。
駅内コンコースにおけるサイン構成の評価に関する研究
小平君が行った研究です。
札幌駅コンコースにおいて、サイン構成の評価をおこなったものです。
レール振動の動的特性に関する研究
横浜君が行った研究です。
レールの締結装置の有無により加速度波形がどのように違うかを、FFTやウェーブレット解析から比較・検討を行ったものです。
貨物ヤード舗装に置けるアスコン層と路盤層の間のすべり係数と供用性に関する研究
和田君が行った研究です。
貨物ヤード舗装において逆解析プログラムGAMESとKMIによりすべり係数と供用性について比較した研究です。